より自分らしく、個性を生かして、自身の価値を高めていけばいい理由

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今回は、経済を通して、お金の価値や、自身の仕事、これからのあり方について、ご紹介していきます。

かなり、壮大なテーマなので、難しそう、と思われるかもしれませんが、決して、そんなことはありませんよ。

ブロックチェーンや、AIなど、今後、大きく変わっていく社会の中で、
経済の視点から、私たちは、どうキャリアを積んでいったらいいか、というお話です。

是非、ご覧下さい。

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経済からみる、お金の価値

the-value-of-money-as-seen-from-the-economy
以前、こちらの記事で

キャリアの形成に影響を及ぼす3つの要因~時代の変化への対応~
みなさんは、ご自身のキャリアについて、どのようにお考えでしょうか。 今後、どのように積んでいったらいいのか、お悩みではありませんか? 以前、こちらの記事で、 会社員として、キャリアを積むとはどういうことか、を述べましたが、...

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「働いて得る賃金」よりも、
「株や不動産などへの資産を投資して得られる収益」
の方が大きい、

つまり、会社員であるうちは、給与が増える見込みは極めて少なく、
資産を持っている人と、持たずに働く人との格差は広がる一方だ、

ということをご紹介しました。

これも、かなりショックなことでしたが、
今回は、さらにショックなことをお伝えします。

私たちが生活している経済には、以下の2つの経済があります。

  1. 消費経済
  2. 資産経済

①消費経済
これは、普段、私たちがしている、
働いて給与をもらい、お店にいってお金を払う、という、
一般的な経済です。
大半の人が、この経済の中で暮らしています。

一方、
②資産経済
こちらは、資産家や、金融マンなどがしている、
お金からお金を生み出す経済です。
先の、ごく一部の人に限られた経済です。

しかしながら、

世の中に流通しているお金の流れの、なんと、9割近くは、
②の資産経済のほうで生まれているのです。

かなり衝撃を受けませんか?

普段の生活で、スーパーに買い物にいったり、
洋服を買ったり、ご飯を食べたりといった、
大半の人が消費しているお金が、
全体のお金の流通の、1割にも満たないなんて。

わずかな値段の差を、どっちにしようか迷っている自分は、いったいなんなんだろう、と、考えてしまいます。

でも、統計上では、間違いなく、多くの人がなじみのある、①の消費経済ではなく、
少数の人が回す、②の資産経済が、大半のお金の流れを作っているのです。

ですが、②の資産経済は、
①の消費経済からの、金利や手数料で成り立っているため、
①の消費経済が少し変わるだけで、大きく変動してしまいます。

そして、今は、①の消費経済の割合が、どんどん縮小しています。

特に、すでにもので満たされている、先進国では、
①の消費経済の割合の縮小が顕著で、

ミニマリストが増え、ユニクロのような安くて良い製品が手に入り、
車や家を購入しなくても、普通に生きていけます。

このため、①の消費経済に対する、②の資産経済の割合が、どんどん大きくなっているのです。

実は、今は、この大きくなった、②の資産経済の金融マネーが、
世界中で、投資先を探してさまよっています。

もう利回りのいい金融商品はなくなってきているため、
お金はあるけど、使う対象がない、という、
私たち庶民からしたら、考えられないような悩みがあるわけです。

因みに、日本では、政府が、数々の(大)企業優遇の政策をとっていますが、
日本の企業の内部留保金も、過去最高の406兆円となっています。(怒)

投資先のない、今ですら、企業は、余ったお金を、内部留保金にしようとするのですから、
そりゃあ、政府が何やろうが、私たち庶民には、永久にお金が回ってこないはずです。(怒)

話を元に戻すと、ソフトバンクの孫正義社長も、サウジアラビア政府などから資金を調達して、10兆円のファンドを作って、世界中のテクノロジー企業に積極的に投資しています。

以前、こちらの記事にも書きましたが、

株とFX、初心者が勝つための、取り組み方と注意点
かつて日本には、会社で、自分を犠牲にして働くのが美徳、とされた時代がありました。 ですが、それがうまくいったのは、高度経済成長の時代だったからです。 今は、どうでしょう? はたして、同じように勤めて、自分の親の世代よりも、豊かで幸せな...

ですが、ユニコーン(企業価値1000億円規模の未上場企業)や、
世界ナンバーワンの企業がないこと、また、AIの遅れなどを理由に、
日本の企業には、投資をしないことが話題になっていました。

悲しいかな、日本の現状を表している、と言えるでしょう。

と、このように、今は、②の資産経済の占める割合が大きくなって、
お金は余っており、むしろ、投資先がない状態です。

つまり、相対的に、お金の価値そのものが、下がり続けているのです。

逆に、今は、増やすことが難しい、信頼や時間、個性のような、お金では買えないようなものの価値が、相対的に上がってきている、と言えるのです。

お金では買えないような価値とは

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それでは、これから注目されてくるであろう、
お金では買えないような価値とは、いったい、どのようなものがあるのでしょうか。

新しい経済のルールと生き方「お金2.0」の著者は、本の中で、

¥1,500 単行本 2017/11/30 佐藤 航陽 (著)

下記の、3つの価値がある、といっています。

  1. 有用性としての価値
  2. 内面的な価値
  3. 社会的な価値

①有用性としての価値
これは、一般的な、資本主義がメインに扱う価値、
つまり、有用性、有益性、実用性としての価値です。

簡単にいうと、役にたつか?という観点から考えた価値です。

現実社会で、使用できる、利用できる、儲かるといった、
「リターン」を前提とした価値になります。

これに対して、

②内面的な価値
これは、愛情、共感、興奮、好意、信頼 などのことです。

見ることなどで、人を幸せにしたり、ポジティブにさせたりするようなものの価値です。

美しい景色を見たり、友達と遊んで楽しかったり、というような価値になります。

③社会的な価値
これは、慈善活動NPO団体のような、社会貢献活動であったり、地方創生のようなプロジェクトのようなものの価値です。

他にも、砂漠に木を植えたり、発展途上国に学校を作ったりする人の行動に対する価値になります。

①有用性としての価値、というのは、分かりやすく、お金にもなりやすいのですが、
①のみを追求して②③を無視すると、崩壊してしまいます。

例えば、①自社の利益のみを追求し、②ブラックな労働環境で社員を酷使して、③何の社会的な意味も見いだせないような企業は、

優秀な人材も集まらず、内部告発や社員の離反を招き、消費者からの共感も得られません。

それでは、いずれ衰退していく可能性が高いのです。

とはいえ、①にくらべ、②③は物質がなく、曖昧であるがために、評価がしづらいのですが、
著者は、これも、今後、10年以内に、テクノロジーの活用で、評価できるようなシステムができる、と提唱しています。
※ブロックチェーンを応用した、トークンエコノミーなどの経済圏を、
個人が自由に作れるようになる、など。詳しくは本を参照下さい。

今後は、②③のような、これまで評価できなかったことも可視化できるようになり、
資本主義の形が進化していきます。

自身の価値を上げる、働くこととやりたいこと

increase-your-value-work-and-what-you-want-to-do
さて、当ブログでは、「働く」をテーマにしていますので、

ご紹介したように、今後、変わっていく社会に対して、
どのようなキャリアを積んでいったらいいのか、考察してみます。

従来は、就職や、転職先に、
給与や安定性を求めて、大企業などを選ぶことが多かったことでしょう。

しかしながら、昨今は、ご存じの通り、必ずしも、大企業が安心か、というと、そうではありません。

それよりも、そこで何をやるか、また、もし、仮に、退社することになっても、どんなスキルを身につけていられるか、ということの方が重要です。

これまでにも、当ブログでは、
これからは、誰でも、副業や起業など、収入源は、複数もっておいた方がよい、ということは申し上げてきました。

そこで重要になってくるのが、あなた自身の価値です。

たとえ、退社することになったとしても、
そのときに、スキルを身につけていれば、困ることはありません。

むしろ、本当に、価値を提供できる人は、会社に属して働く必然性すらなくなります。

会社の規模が大きくても、そこで、なんのスキルも得られないような仕事であれば、ただちに、転属願をだして変えてもらうか、
それで異動できないのであれば、すぐさま、スキルを得られる転職先を探すべきなのです。

個人が、自身の価値を高めるために身につけるべき価値というのは、

まずは、企業などに勤めて、無難に、
有用性としての価値 はあった方がいいでしょう。

企業の規模に関係なく、自身のスキルが得られるような会社を選択して、
仕事を通して、スキルを磨けるようにしましょう。

そして次に、他に、自分の趣味や、熱中できるもの、没頭できるものをみつけ、
それに対しても、一生懸命取り組みましょう。

今回、価値、ということをご紹介してきましたが、このような、
これまで、資本主義社会では評価ができなかった価値、というものが、
これからは、きちんと可視化されていきます。
SNSの、いいねや、RT、フォロワー数、といったもののようにです。
また、こういったものが、お金に変えられるようになってくる社会がきます。

たとえば、youtubeなどに、歌っている動画をあげるとして、

歌がプロ並にうまく、ひょうひょうと歌っている人と、
歌は下手だけど、とにかく好きで一生懸命、没頭して歌っている人、

あなたは、どちらを応援したくなりますか?
おそらく、後者の方を応援したくなる人が多いのではないでしょうか。

よく、若い人がする、
youtubeなどのライブ動画をみながら、アイテムなどを投げ銭するような感覚は、
正直なところ、私には、あまり理解できないのですが、
今の価値、というのは、ご紹介した、②内面的な価値 というものが刺激されているのだと考えられます。

自身の何が、人からみて価値がある、と思われるのかは分かりませんが、
あなたが好きで没頭してしまうようなもの、である可能性が高いのではないでしょうか。

そういったものを、今後は、積極的に投稿したり、応募したりして、探っていきましょう。

私自身も、こうしてブログを始めたことにより、多くの人と繋がりが持てるようになりました。

有り難いことに、記事について、SNSを通じて、コメントを下さったり、
作ったアイコンや、ムービーを褒めて下さる方もいらっしゃいます。

そうして少しずつ、自分のことを知るきっかけにもなっています。

私が思うのは、これからは、誰もが、より自分らしく、個性を生かして、
自身の価値を高めていくことに意識を集中させればいい、と考えます。

私もまだまだですが、是非、あなたも、正直に自分自身を見つめ直して、
これからは、自身が本当にやりたいことをやっていきましょう。

また、これからは、それを受け入れてくれる社会になるのですから。

本記事が、あなたが何かをはじめるきっかけにしてもらえたら、こんな嬉しいことはありません。

それでは、また。

キャリドア キャリドア

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